2023/07/23 22:33


本日は「酵素玄米」についてのお話を園山のブログから引用させていただきますね😌


“私が「玄米」でなく、「酵素玄米」を食べている理由(「紅白大豆のそのやま玄米納豆」と「厳源元米」)”

栄養学のドクター曰く、玄米を炊くには、かなり沢山の注意点があります。

そもそも玄米は「種」の一種で、どんな種でも、腐敗を防いで、中身を守るための「酵素阻害剤」を含んでいるため、中の実は、いつまで経っても生きられるみたいです(酸化しません)。

種は不老不死で、やや缶詰に似ていますが、缶詰の超強力版ですね。

その酵素阻害剤が含まれる種をそのまま飲んだり食べたりすると、癌(特に膵臓癌)になる可能性があると言われてます。

なので、できるだけ酵素阻害剤を取り除く必要があるんです。

玄米だけでなく、大豆や小豆も、長時間の浸水が必要です(種が大きいため)

長時間の浸水によって種は代謝され、無害なものになりますが、小豆と大豆の浸水時間は約12時間で、玄米は17時間の浸水で、発芽により、無害なものに代謝され、酵素阻害剤が消えることが判明しているとのこと。

ただ、、、
浸水後の浸水液を換えずに炊くと、猛毒の浸水液ごと炊くことになるようで、17時間浸水したら、玄米は発芽して代謝されますが、今度は、発芽毒が浸水液に大量に出るんです…。

この発芽毒は大変な猛毒なので、その浸水液を3回程度は綺麗な水で洗う必要があります。。。

そんなこともあって、私は「酵素玄米」をオススメしてます。
 
(たまに玄米を食べる程度だったら、そこまで気にする必要はないと思いますが、玄米は農薬をもろに浴びるので、可能な限り農薬不使用玄米が良いですね。)

大豆も毒素いっぱいなので、大豆や豆乳を摂取するより、はるかに「納豆」がGOODです。
 「酵素玄米」同様、発酵させているからです。
 
私は、「酵素玄米」&「玄米納豆」を頻繁に食べています。

お写真は、『香食楽』さんの「薬膳カレー」や「ポテトサラダ」(上に「赤紫蘇」をトッピングして)と、「鯖の味噌糠煮」「無農薬ケールと元気卵のスクランブルエッグ」「蒸し南瓜&オクラwith炒り胡桃」「マイクロセロリ」「あおさ海苔とスティックセニョールのお味噌汁」を盛り合わせたブレックファーストでした。

お茶はSonoyamaのハーブティーです☕️

長くなってしまいましたが、一番お伝えしたかったことは、「発酵って、私達を幸せにしてくれますよ〜」でした(o^^o)


📖園山のブログはこちら↓
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